2011年07月28日
ニヒルなポテト
火曜日のお弁当に入っていたポテトフライ。
いじわる顔が一つ。

お弁当のふたを開けたときに、ちょっとびっくりしました。
製造のときのちょっとした「ずれ」で、笑顔の予定が、たまたまこうなっちゃったんでしょうが、
おみくじで、ちょい悪の運勢を引いたときみたいな気分でした。
いじわる顔が一つ。
お弁当のふたを開けたときに、ちょっとびっくりしました。
製造のときのちょっとした「ずれ」で、笑顔の予定が、たまたまこうなっちゃったんでしょうが、
おみくじで、ちょい悪の運勢を引いたときみたいな気分でした。
2011年07月26日
軽トラ市で、お買いもの 7月版
優しそうな女性二人がお店番をしていたブースで、
個性的な味わいのクッキーをいろいろと試食させてもらいました。
甘いのもあったけど、お酒とあいそう!ってことで、
「チーズとコショウのクッキー」をチョイス。
「彩雨陽(あまやどり)」さんは、篠ノ井駅の隣の今井駅近くにお店があるそうです。
料理人のおじさんが腕をふるう卵焼き。
出汁たっぷりのジューシーで、かつ甘め。
一本で卵10個も使用だそうです。
出汁が多いせいか、我が家の猫もお気に入りでした。
唐揚げが早々に売り切れ、入手できなかったのが残念 (>_<)
飯縄高原のブルーベリーと篠ノ井のシソジュース(原液)
ブルーベリーは実が大きくて甘め。
ちょうどお店に遊びに来ていたおじさんにも試食してもらったら
「ブルーベリー初めて食べたけど、意外に甘くておいしいんだ」って。
シソジュースは、篠ノ井駅近くの、お豆腐が得意なNPOさんから。
ヒペリカムとユリ
飯山? 木島平?・・正確に覚えていなくてごめんなさい。
ユリはつぼみのをもらい、日持ちのいいヒペリカムと一緒に来月ぐらいまでじっくり楽しむ予定。
両方とも家の仏壇をにぎやかに飾っています。
以上、7月24日、篠ノ井駅前の軽トラ市で、
店番の合間に、ちょこちょこ出かけて買ってきた品々でした。
来月も楽しみにしています!
2011年07月23日
いとこの家の杏ジャム
「あんずの里」にほど近い、いとこの家から毎年届くコレ。
生のアンズのきれいなオレンジ色が、そのままビンの中に閉じ込められています。
いとこの叔母さんが採ったアンズを、
料理上手ないとこ一家が保存用に加工。
完全手づくりの、定番おすそ分け、いつもありがとうね!
2011年07月21日
夏まつりがはじまる
商店街の料亭にて。

篠ノ井祇園祭のハイライトは、来週末、
芝沢(しばざわ)、内堀(うちぼり)という、篠ノ井駅前の二つの地区の大獅子が競い合うもの。
その一つの地区の拠点が、ここにあるのですね。
大獅子の競演は、写真でもかなりの迫力です。
⇒篠ノ井イヤー公式HP 夏のイベント紹介ページ http://shinonoi.jp/event_summer
子どもの頃、夏祭りは、いつもと違う様子にそわそわしていました。
伝統行事には直接かかわらないけれど、商店街の一員としてのお手伝いをしたり、
いつもより遅くまで店を開けるので、交代で夜ご飯を食べながら店番をしたり、
歩行者天国の駅前通りに屋台が並び、混ざり合う匂いや、ごった返す人の波をみたり。
今年、二十数年ぶりに見るまつりはどんなだろう。
夏祭りの中でも、
「ソ~レッ」と掛け声をかけ、しゃもじを持って踊る「篠ノ井びんずる」とか、
戸倉上山田温泉のお姐さんたちが屋台に乗っていたのはなんとなく覚えている。
商店街が上り調子のときは、戦国武将の行列に馬までひいていたこともあったような・・
でも、なぜか獅子が競い合うシーンは思い出せない。 (>_<)
篠ノ井祇園祭のハイライトは、来週末、
芝沢(しばざわ)、内堀(うちぼり)という、篠ノ井駅前の二つの地区の大獅子が競い合うもの。
その一つの地区の拠点が、ここにあるのですね。
大獅子の競演は、写真でもかなりの迫力です。
⇒篠ノ井イヤー公式HP 夏のイベント紹介ページ http://shinonoi.jp/event_summer
子どもの頃、夏祭りは、いつもと違う様子にそわそわしていました。
伝統行事には直接かかわらないけれど、商店街の一員としてのお手伝いをしたり、
いつもより遅くまで店を開けるので、交代で夜ご飯を食べながら店番をしたり、
歩行者天国の駅前通りに屋台が並び、混ざり合う匂いや、ごった返す人の波をみたり。
今年、二十数年ぶりに見るまつりはどんなだろう。
夏祭りの中でも、
「ソ~レッ」と掛け声をかけ、しゃもじを持って踊る「篠ノ井びんずる」とか、
戸倉上山田温泉のお姐さんたちが屋台に乗っていたのはなんとなく覚えている。
商店街が上り調子のときは、戦国武将の行列に馬までひいていたこともあったような・・
でも、なぜか獅子が競い合うシーンは思い出せない。 (>_<)
2011年07月20日
きゅうり! キュウリ!
「今朝採れたてのを もらったから!」と、
お隣さんから、まだ花の付いたキュウリのおすそ分け。
昨日は、先輩から「家で採れたの!」って、キュウリとナスをいただきました。
そんなで、八百屋さんからはちょっと足が遠のきがち。
在庫豊富な夏野菜、ぬか漬けなんかいいな~と思うので、冷蔵庫で簡単にできるというぬか床を買ってみようかなと思っています。
タグ :味覚
2011年07月19日
レンゲとハチと緑
先週、近所の公園のレンゲ畑で、いそがしく動き回るハチをみっけ!

レンゲって、人間でもすぐ分かる甘い香りだったのを思い出しました。
この公園に来たのは、近頃悶々と取り組んでいる仕事で、急きょ屋外ロケをすることにしたことから。
頭の中の地図を見回してひらめいたのが、南長野運動公園(長野オリンピックの開閉式会場)。
はじめて敷地の中に入ったけれど、周縁部は緑が多くてとても良い感じでした。
木々や芝生は、暑さに負けることなく勢いがよく、周りの農地の緑や少し向こうの青い山もいい色。
切り取った景色は予想以上。

公園には小さな流れが作られていて、周りに茂る木々や真夏の空や雲の色が移りこんできれい!
人工の流れとわかっていても、アレッツオで散策したアルノ川の記憶がよみがえりました。
レンゲって、人間でもすぐ分かる甘い香りだったのを思い出しました。
この公園に来たのは、近頃悶々と取り組んでいる仕事で、急きょ屋外ロケをすることにしたことから。
頭の中の地図を見回してひらめいたのが、南長野運動公園(長野オリンピックの開閉式会場)。
はじめて敷地の中に入ったけれど、周縁部は緑が多くてとても良い感じでした。
木々や芝生は、暑さに負けることなく勢いがよく、周りの農地の緑や少し向こうの青い山もいい色。
切り取った景色は予想以上。
公園には小さな流れが作られていて、周りに茂る木々や真夏の空や雲の色が移りこんできれい!
人工の流れとわかっていても、アレッツオで散策したアルノ川の記憶がよみがえりました。
2011年07月11日
昭和のDIY少年
お昼に店に立ち寄ったら、「今日の夕方、テレビ信州で生放送するって」 ・・え!
何のことかと思ったら、夕方のローカル局の中継コーナーの出演依頼があったとのこと。
それも、社長の個人的な趣味の話で。
戦前からDIY好き、機械好きな社長が持っている、昔の機械。
商品よりも堂々と店先にディスプレイしていた効果が、こう来たか。 (~_~;)
猛暑日に、大好きな話題で興奮しすぎて、血圧上げないようにね。
何のことかと思ったら、夕方のローカル局の中継コーナーの出演依頼があったとのこと。
それも、社長の個人的な趣味の話で。
戦前からDIY好き、機械好きな社長が持っている、昔の機械。
商品よりも堂々と店先にディスプレイしていた効果が、こう来たか。 (~_~;)
猛暑日に、大好きな話題で興奮しすぎて、血圧上げないようにね。
2011年07月09日
こんな試し書き、歓迎です
文房具屋の店番中、筆記具コーナーを整理していたら、
試し書き用紙にちっちゃな "作品" を発見!

「も」がアーティストのサイン?
ボールペン画の表情に、ふっと肩の力が抜けました。
試し書き用紙にちっちゃな "作品" を発見!
「も」がアーティストのサイン?
ボールペン画の表情に、ふっと肩の力が抜けました。
2011年07月01日
生麺うどんで涼を呼ぶ
気温も湿度も高くなると、冷たい麺をつる~っと食べたくなります。
そうめん? そば? 中華麺?
「信州なら、おそば、良く食べるでしょ?」ってときどき聞かれるけれど、
我が家では、昔から、うどんのシェアがダントツです。
そういうことで、夕べはこの夏2回目のざるうどん。

麺は、断然、生麺が好きなので、
ご近所の老舗・酒井製麺さんで、冷やしうどん用の麺を買ってきました。
麺の製造直売、対面販売の店が近くにあって、ホントありがたいです。
それに、ここで生麺を買って帰ると、包装紙の感触もちょっとした楽しみ。
麺の湿度や温度が紙に移り、しっとり&ひやっとした感触。
しばらく触っていたい気持ちよさ。
ゆで加減で出来上がりが変わるので、麺をゆでるときは、ちゃんと時間を計りながら。
しっかり冷水でしめて、食卓へ。
我が家のうどん奉行は、好きなビールのグラスを置きっぱなしにして、モクモクとうどんを食べていました。合格点みたい (^^)v
そうめん? そば? 中華麺?
「信州なら、おそば、良く食べるでしょ?」ってときどき聞かれるけれど、
我が家では、昔から、うどんのシェアがダントツです。
そういうことで、夕べはこの夏2回目のざるうどん。
麺は、断然、生麺が好きなので、
ご近所の老舗・酒井製麺さんで、冷やしうどん用の麺を買ってきました。
麺の製造直売、対面販売の店が近くにあって、ホントありがたいです。
それに、ここで生麺を買って帰ると、包装紙の感触もちょっとした楽しみ。
麺の湿度や温度が紙に移り、しっとり&ひやっとした感触。
しばらく触っていたい気持ちよさ。
ゆで加減で出来上がりが変わるので、麺をゆでるときは、ちゃんと時間を計りながら。
しっかり冷水でしめて、食卓へ。
我が家のうどん奉行は、好きなビールのグラスを置きっぱなしにして、モクモクとうどんを食べていました。合格点みたい (^^)v